今や日本を代表する「文化」として世界に認知され、驚くべき影響力をもつアニメーション。その歴史的名作の魅力を、アニメに一家言あるゲストが集い、徹底的に語り尽くします。ロボットアニメから「萌え」系まで、毎回日本を代表するアニメ作品を取り上げ、名シーンを映像で紹介しながら、作品論をはじめ演出、作画、背景美術、音響などの技術論、制作現場の裏話に至るまでを熱いトークで展開し、知られざるアニメの魅力を明らかにしていきます。
司会 : 里匠アナウンサー、加藤夏季
第1夜『ジャイアントロボ The Animation 地球が静止する日』
1992 - 1998/監督:今川泰宏
横山光輝の漫画を原作に、1960年代に特撮ドラマとなって大人気を得た「ジャイアントロボ」を、ガンダムシリーズの絵コンテや演出で知られる今川泰宏監督がアニメ化。6年間にわたって全7話が制作されるという、人気OVAシリーズ。
<ゲスト>
岡田斗司夫(作家) 竹内義和(作家) 高梨実(プロデューサー)
アメリカザリガニ 喜屋武ちあき
第2夜『海のトリトン』
1972/監督:富野喜幸(現・富野由悠季)
原作は手塚治虫の人気漫画。「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野喜幸の初監督作品。特に女性に人気があり、当時、日本で初めてテレビアニメのファンクラブが結成された。衝撃の結末などで大人にも人気があり日本のアニメブームを先導した名作。アニメ版は富野の手で原作漫画とストーリーなどが大きく変えられたが、手塚治虫はそれを評価したという。
<ゲスト候補>
岡田斗司夫(作家) 小谷真理(SF&ファンタジー評論家) 朴ろ美(声優)
羽根章悦(作画監督) 塩屋翼(トリトン役・声優)
第3夜『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』
2002/監督:神山健治 札幌公開録画
士郎正宗の漫画が原作。押井守監督の映画「GOHST IN THE SHELL/攻殻機動隊」とは全く別の魅力的な映像世界を展開し、多くのアニメファンの圧倒的支持を受ける。文化庁メディア芸術祭や東京国際アニメフェスティバルなどで数々の賞を獲得。
<ゲスト候補>
岡田斗司夫(作家) 宮台真司(社会学者) 後藤隆幸(作画監督)
松嶋初音 田中敦子(草薙素子役・声優)
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