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4月からナビゲータが草刈正雄さんになり、ますますパワーアップした「美の壺」。
「美の壺」は暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する、新感覚の美術番組です。普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを取り上げていきます。
古今東西の美しいものの魅力を、洒落たジャズとともに、贅沢かつ知的に伝えます。日本人ならではの暮らしの知恵やこだわりは、見る者を豊かな気持ちにしてくれるはずです。
番組ではそれぞれのアイテムの選び方・鑑賞法を、いくつかの「ツボ」に絞ってわかりやすく解説していきます。
目指すは実際に使える「美術の鑑賞マニュアル」。
この番組で紹介したツボを覚えていただけば、これまで敷居の高かった骨董店や美術館でも、ひとかどの「通」として振る舞うことができるかも・・・。
8月14日放送(本放送) 「手ぬぐい」
今、若い女性を中心に人気の手ぬぐい。その実用性、さらには芸術性が再注目されています。そもそも、木綿製の手ぬぐいが誕生したのは江戸時代のこと。「拭う」「覆う」「包む」と暮らしの様々な場面で活躍した実用品であると同時に、いなせな江戸の男たちに欠かせないファッションアイテムでもありました。
また、銭湯の普及により、こぞって新しい色・シンプルな中にも工夫されたデザイン、洒落た文様の手ぬぐいが作られるようになったのです。
日本人に古くから愛されてきた手ぬぐい、一枚の布に込められた日本人の知恵と美意識を探ります。
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